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結婚相談所や婚活サイトがたくさんありますが、申し込む前に、ちょっと自分の考えをまとめておくことをお奨めします。40代の方は人生経験豊富なはずですから、その人なりの思慮深さを態度に示しましょう。
ここでは40代からの婚活を始める心得について紹介します。
自分についてよく知ることここで自分の人生を簡単にタイムラインを書いて、ちょっと振り返って見ましょう。大きな紙A4サイズを横向きにして中央にラインを引き年齢を書き込みます。それぞれの年齢の時何があったか思い出せるだけラインの上下に書き込みましょう。
10代、20代、30代の自分がどうだったか。たとえば以下のような項目について考えて見ませんか。
ご自分の長所や短所ご存知でしょうか?人から見た自分がどうか、考えて見たことはありますか?
家族や長年の友人などにそれとなく聞いてみましょう。長所は言われてうれしいものですが、短所は人から指摘されるとあまりうれしいものではありませんね。そこは、婚活に大切なことと思って、我慢しましょう。
これがどうして婚活に役立つのか納得できないと思っているあなた。結婚はパートナーを得て一緒に生活していきます。結婚生活には相手の意見に耳を傾ける姿勢がとても大切なのです。
自己アピールをまとめる以上の方法から婚活に必要な自己アピール点をまとめましょう。たとえば、あなたの短所が「自己中心、ひとの意見を聞かない」と仮定します。
そのまま書くよりも、「猪突猛進タイプ、これと決めたら集中しすぎて周りが見えなくたってしまいがちなので、引き止めてくれるパートナーが必要なんです。」と書いたら受ける印象が違ってきませんか。マイナスのことをポジティブに言い換えるのも大切な自己アピール方法です。
結婚生活どんな結婚生活が望ましいのか自分なりの考えをまとめます。たとえば以下のようなことについて考えてみてください。
40代で独身の方のほとんどは、長くひとり暮らしをされていますよね。人に気兼ねすることなく、気ままに生活していることに慣れてしまっています。
違った環境で生活してきた二人が結婚して一緒に暮らすということは、よく話し合って、ふたりにとって快適な妥協点を見つけなくてはいけません。
婚活開始考えがまとまったら、いよいよ行動開始です。結婚相談所やサイトを利用するのもひとつですが、筆者は、可能な限り友人、知人や親戚縁者のつてを利用されることをお奨めしたいです。
まったく知らない人に出会うのもワクワクしますが、できれば共通の知り合いがいた方が、結婚後何かあったときに相談したり、間に入ってもらえるからです。結婚の意思があって探していること、誰か心当たりがないかそれとなく周囲にほのめかしておきましょう。
上司や取引先の方などで面倒見の良い人がいたら、頼んでおきます。ただしこの場合、お断りするのが難しくなりますので注意が必要です。
お見合いの際の注意点服はそのひとの人格を表すと言われるようにとても大切です。しみ、しわのない清潔感のある服を心がけましょう。
また、40歳にふさわしい服装選びがポイントです。色から受ける印象を考慮して自分のイメージに合う服の色を選びましょう。
青や紺系落ち着きや知的なイメージ赤系エネルギッシュで情熱的なイメージ黒系威圧的、ミステリアスなイメージ白系純粋で清潔なイメージ灰色平凡で控えめなイメージそれぞれの色を組み合わせるとまた違った印象を与えます。暖色系は明るくフェミニンなイメージを与えますから、女性向きでしょう。
以下の服装はNGです。
女性の場合は、流行を少し取り入れながらもベーシックな感じがよいのではないでしょうか。つやつやの長い黒髪は男性の憧れです。
男性の場合は、やや短めで清潔感のある爽やかなイメージを与えるような髪形がいいでしょう。七三分け、ベッタリポマードは避けましょう。
「40代 ヘアスタイル」と検索すると、ヘアスタイルの参考画像を調べることが出来ますよ。自分ににあうヘアスタイルを探してみてはどうでしょうか。 その3:話し方表情の暗いのはNGです。鏡を見ながらスマイルの練習してみましょう。自信なさ過ぎも良くないですし、自信たっぷりも不快感の媚薬 通販を与えます。視線は相手の口元あたりに目線を置いてみてください。目をずっと見つめられると気まずく感じられる場合もあります。
また、話題は自慢話は控えて、自分の話しばかりでなく相手の話もちゃんと聞きましょう。質問攻めもいやがられます。とくにパーソナルな質問は注意しましょう。
話題が豊富なひとは魅力的に見えますから、一般知識や時事問題は勉強しておきましょう。 おわりにお見合いパーティでは、男性は、女性に座席を譲ったり、女性も相手の食べ物の好みを聞いて採ってあげたりなどしてお互いに気配りすることが大切です。
婚活が成功し、教会のベルが鳴る日がすぐ来ますように、心からお祈り申し上げます。
(Photo by http://www.ashinari.com/2012/07/19-365668.php)